学校をつくる
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記事に気づかずスルーしてしまっていましたが、これは貴重なノート。学校建築コンペのプロセスとそれに対する谷尻さんの想いが伝わってきます。
大崎上島の中高というのは、広島叡智学園中学・高等学校。
http://www.higa-s.jp/
この31年度に開学するのでコンペの結果は既に出ているものですが、提案書をオープンにしてくださるのは本当に貴重。そして学校建築にアプローチされていることが素直にうれしい。
いまや学校は長方形の箱のような建物ばかりでなく、学年を越えた交流やアクティブラーニングがやりやすい環境など、様々な工夫がなされた建物が増えてきています。大学でさえ施設を変化させると学生の活動に変化が生まれます。ましてや中高、あるいは小学校であれば、その影響力は大学以上。
この続きも書かれているようなので、そちらもチェックしてみたいです。