LINEスタンプ大ヒット！サラリーマンクリエイターに聞く副業の始め方
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「好き」と「稼げる」ことについて最近よく考えているので、個人的に大変タイムリーな記事でした。
「好き」を突き詰めていったときに「稼ぐ」まで行くかどうかはその人の価値観次第。稼ぐことの方が偉いといったことは全く思っていません。
ただ、「稼ぐ」という道を選択した場合、つまり他人や社会に対して何か責任を負うという道を選択した場合、そこには新しい葛藤が生まれるはずです。それがタネとなってその人に新しい価値観や哲学が生まれていく。そういう物事に大変心惹かれます。
記事の例で言えば、本当は優しいキャラクターを出したいけどそれでは売れないので「エヅプトくん」みたいなものを出す。そのとき、ノートに好きなものを書いて、好きな人だけに発信していたときとは違う、新しい哲学が生まれているはずなんです。
稼ぐ金額の大きさは関係ない。他人や社会に責任を負うという0か1のどちらを自分の意思で選択するか。その意思の違いで、それぞれ生まれてくるものが全然違うと思うのです。(繰り返しですが良い悪いではなく違いがあるという話です)
また、「そこで自分が戦えるかどうかは一歩踏み出してからの話」とあるように、戦えるかはわからないけれど一歩踏み出してみる人が増えたら、そしてそれによって色々な新しい哲学が生まれたら、素晴らしいなと思います。うまくいくかどうか分からないことに時間やお金を使うのは非常にストレスフルなことです。だからみんなやらない。ちょっとやってみて、1か月結果が出ないと諦めてしまうという人がほとんどだと思います。それでも続けるには根性か「好き」が欠かせない。
好きなこと、やりがいのあることは継続できます。そこに有限な自分の時間を費やしても不安にならないからです。
うちも副業はOKな方針でやっています。何より僕自身も本業とは関係のないサービスを作ってみたりすることが少なくありません。笑
副業を通して得られたノウハウは絶対に活きてくる。ビジネスに関する成長速度も2倍くらいになる。
実際に記事の吉永さんは社内で頼られる存在になっていると思います。
無理にやる必要はないが、わくわくするならやった方が良い。
