オシムがセネガル戦を絶賛。「日本の強さはポーランドより上」
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オシムはずっと言っていた、日本は勇気を持ってチャレンジする事が重要だと。
デュエルの勝負で日本が優ったのはフィジカルに劣っても
勇気を持って挑んだ結果。
今の代表はオシムが求めた'考えるプレー'を時代を越えて体現していると思う。
注目のコメント
「私はなにか、自分の息子が褒められたかのようにうれしかった。」
な、泣ける……!!
オシム監督にお会いする時はいつも緊張しました。
練習の会見でさえも、記者の力量を常に試しているような眼差しを向けられ、ピリッとした気持ちになったものでした。
今でも日本のことを気にかけて温かく見守っていてくれることが嬉しすぎる!!!
オシム監督のお身体の健康を祈ってやみません。オシムのセネガル戦評。これは泣ける。。。
「ソファーから動くこともままならないのだが、幸いにも頭だけは健在だ。そして、今回の日本のようなすばらしいサッカーが、私に活力を与えてくれる。」研ぎ澄まされているのに、素朴で素直な言葉が溢れている。すばらしい。
“今、私はクロアチアに滞在し、クロアチア・テレビの放送でワールドカップを見ている。おりしも日本対セネガル戦の解説者はロベルト・プロシネツキだった。かつてレッドスターやバルセロナ、レアル・マドリードでプレーし、現在は我がボスニア・ヘルツェゴビナの代表監督でもある。プロシネツキは日本のプレー、精神力、その統率の取れた動きに驚嘆し、絶賛していた。私はなにか、自分の息子が褒められたかのようにうれしかった。”
“ソファーから動くこともままならないのだが、幸いにも頭だけは健在だ。そして、今回の日本のようなすばらしいサッカーが、私に活力を与えてくれる。”