震度6弱以上の地震予測、日本地図に当てはめると…⇒千葉市85%、横浜市82%
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勝手な推測ですが…。
数学の問題として考えてみる。
1年間に震度6弱以上の地震が起こる確率がpとすると、むこう30年で震度6弱以上の地震が「1度でも起こる」確率qは
q=1-(1-p)^30
になります。
p=0.1(1年の間に発生する確率が10%) のとき
q=0.9576(30年の間に1度でも発生する確率は95.76%)
同様に
p=0.1 q=0.9576088417
p=0.01 q=0.2602996266
p=0.001 q=0.02956903274
p=0.0001 q=0.002995654057
p=0.00001 q=0.0002999565041
p=0.000001 q=0.00002999956501
つまり年間での大地震発生確率が0.1%だったとしても、30年では3%弱まで上がるということですね。
あとは、pをどう予測するか。
合ってますかね。教えてエライ人。