20年後にはお金がなくなる、会社もなくなる、メガネもなくなる。オンデーズ田中修治社長インタビュー
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「けど、いまの時代はできることをちゃんとやりさせすれば、年収2,000~3,000万円ぐらいには絶対なるし、人からも必要とされるし、そんなに生活は困らないんですよ。
すごい簡単な話で、例えば毎朝、定時の10分前に出社すれば、みんなから信頼されることなんて小学生でもわかるじゃないですか。
やろうとおもえば絶対できるんだけど、それを365日必ず10分前にくる人っていないんですよ。たまにいるんですけど、そういう人が社長とかになっているんですよ。」
年収2,000〜3,000万円を甘く見てる。
自分の会社で、やって見てほしい。
定時の10分前にきただけで、信頼されて、年収そこまで行くなんて。
うちの会社は言わなくてもそんぐらいにみんな来てるよ。
けど、払ってやりたいけど払えない。なんかこの手の話は昔からあったことを言い換えてるに過ぎない気がする。
信用、信頼、関心が資本になる
→信用のある人が対価をもらえるのは昔からそう。野球選手だって昨年の打率や本塁打数が金になる。視聴率取れる芸人のギャラは高い。
お金を払って労働する時代に
→ボランティアや宗教は昔からそう。遠路はるばるボランティアに行く人は昔からいるし、宗教では何千年も前からもっと強烈に金と労働を、ときには命を人々がタダで提供している。かといってその様な人々がマジョリティでは無い。> ビットコインやTポイントカードなどがすでに使われているように、特定の国家が発行した貨幣でいろんなものを交換する、資本主義が崩れ始めている傾向がでてきています。
これは違うな。国の通貨があるからポイントなり仮想通貨なりが成り立ってるってのを都合よく無視しちゃダメでしょ。
本当に崩れてるならポイントもビットコインも範囲の制限なく使えてるはずだけど、実際は契約してる店だけでしか使えないしビットコインはそもそも通貨の働きはほぼゼロ。
一民間企業のポイントが通貨と同じくらいのチカラを持ちそうになれば、まずその前に国から規制がかけられるのは目に見えてる。
この人は自分で先進的な考えをしてるような気になってるのかもしれないけど、信用を数値化してしかもそれをほぼ全ての人間が共有して滞りなく取り引きできる今の貨幣システムはまず変わらないよ。
あと、資本と信用って言葉をイコールみたいに使うからこんな頓珍漢な話になる。