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【非公式】Newspicksピッカーが推薦する「夏の読書リスト」2018

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  • ウプサラ大学 大学院生

    『世界中が夕焼けー穂村弘の短歌の秘密』穂村弘・山田航、新潮社(2012)
    殆どのNP民には馴染みがないとは承知ですが短歌関連の本です。
    僕が敬愛する歌人・エッセイストの穂村弘の短歌を山田航が読解し、穂村弘自身がさらに解説する本です。

    これ、短歌を知らない人でもスラスラ読めるし(僕もその一人)、短歌ってこんなに深いのか!!と衝撃を受けますよ。マジでお勧めです。僕は生涯この本を薦めると思います。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    こういうの嬉しいです!

    自分は、「戦略プロフェッショナル」「経営パワーの危機」「V字回復の経営」の三枝匡氏三部作!
    小説仕立てで経営と現場の行き来をしていて、ワクワクできるし、読んでいて楽しく勉強にもなる。
    https://amzn.to/2tCiivU

    あとは、先日の会計特集も大好評で嬉しかったのですが、それでもうちょっと学んでみようと思ったら「財務3表一体理解法」(國貞克則)。
    http://amzn.to/2EtRju2

    経済という観点では「経済ってそういうこうとだったのか会議」(佐藤正彦・竹中平蔵)。
    https://amzn.to/2tClibX

    もっとマニアックに行くと色々なオススメ本はありますが、専門外でまずは知るという観点では、読んでいて楽しかったり分かりやすい、こういった本がオススメです!


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    「エビと日本人」
    著:村井吉敬 1988年 岩波新書
    世界一のエビ消費量の日本人。しかしその9割は輸入。
    「エビ研究会」での調査を元に、エビを通じて食のグローバル化の光と陰を知る。「バナナと日本人」の続編的扱い。(2)もある。

    「トラクターの世界史 - 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち 」著:藤原 辰史 2017年 中公新書
    私の試算だと、耕す作業はトラクターによって人手の約500倍の生産性が向上する。トラクターの発明と導入によって、世界がどれほど大きく変わったのか。石油の世紀において、モータリゼーションの裏側にあるもう一つの歴史。

    「教養主義の没落―変わりゆくエリート学生文化」
    著: 竹内洋 2003年 中公新書
    いわゆる「教養」なるものに対するある種のノスタルジアを含む解説。「暴走する能力主義」(著:中村高康 ちくま新書)も併せて読みたい。個人、社会にとって、学び・教育とは何か。能力とは、選抜されるとは。個人の競争を促しつつ、マクロの秩序を生み、変化の激しいグローバル時代に対応できる方向はどこにあるのか。ていうか文系とはなにか。

    「日本の原子力外交 - 資源小国70年の苦闘」
    著:武田悠 2018年 中公叢書
    日米原子力協定の自動延長を目前に、今読みたい本。「電力と政治 : 日本の原子力政策 全史」(著:上川龍之進)も併せて読みたい。私の同世代(武田氏は35歳、上川氏は41歳)の研究者が原子力についてどのように捉えているのか興味がある。


    「暴力の人類史」
    著:スティーブン・ピンカー 2015年 青土社
    政治体制も法秩序もLGBTも体罰もいじめもレイプも殺人も戦争もAIも、たいがいのことは暴力で説明できると思わせてくれる。残虐極まりない人類の暴力史をこれでもかと網羅している。


    追記
    元記事でボロカス書いたので責任を感じて一応書きました。
    物理や数学や生物などの科学書は除いてあります。
    「姑獲鳥の夏」をあげている方が複数いますが、夏だからですよね。
    なんでも夏のせいにして、今日を乗り切りたいです。

    追記2
    一つ忘れていた
    「仏教論争 -「縁起」から本質を問う」
    著:宮崎哲弥 2018年 ちくま新書
    日本のテレビコメンテーター・評論家として一時代を築いた宮崎氏が、意外にも初の単著書き下ろし。様々な分野を学んできた宮崎氏が最終的に伝えたかった事とは。


  • セメントメーカー 研究員

    これは素晴らしい!Hirotsuguさん、ありがとうございます!
    マンガとコンクリートの論文しか読めない私がお勧めできるのは、ベタベタですが以下の2つ。
    後は皆さんから勉強させて下さい!

    「竜馬がゆく」著 司馬遼太郎
    …男がどう生きるべきかを書いてます。

    「燃えよ剣」著 司馬遼太郎
    …男がどう死ぬべきかを書いてます。


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