内閣支持率、10ポイント増の52% 不支持率と逆転
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注目のコメント
毎日新聞の世論調査はまだ不支持が支持を上回っています。
https://mainichi.jp/articles/20180624/k00/00e/010/200000c
ただ、それは大きな問題ではありません。野党がばらばらで対抗勢力がなく、自民党にも対抗馬がない状況の中で、将来に不安を覚えつつも現在の経済政策を変えてほしくない人たちが多数います。内閣支持率が一定程度戻るのは当然です。
しかし、モリカケで生まれた不信の種は、消えることなく政権という生命体の中で生き続けます。3選されても憲法改正をやり切る求心力は戻らないと予想します。じゃあ、政権は何を目指すのか。よくわかりません。
自民党の立場でいえば、ここで総裁は代わった方がいいのです。その擬似政権交代こそが自民党の長期政権を支えた原動力でしたから。今のままでは、どこかでクラッシュします。想定外の大きな痛手を負います。それをどう乗り切るのか。
まあ、その時、救世主として現れるのか小泉進次郎氏なのかもしれませんが。歓迎すべき支持率の二桁上昇ですね。「海外にモリカケ問題を説明するのは不可能だ」という意見をG1で聞いた。この大した問題でないモリカケ問題をずーーーーーっとしつこく追求してきた野党とメディアに嫌気をさしたのが、支持率回復の本当の理由だと思う。メディアと国会の正常化を切に願います。
新聞社のしかも重役の方がコメントで公然と安倍総理を批判しているのがひっかかります。
これは個人の見解なのではなく新聞社の見解と取られても仕方ないと思いますが。
公の会社の代表であり、ましてマスコミであるのであれば公平な発言に徹するべきなのでは。
でないと知らない人がバイアスかかった記事をみると勘違いをおこします。
もちろん表現の自由により批判することは大事なので、公然の政権批判すると明言した後であれば良いと思います。
長文失礼しました。