銀行や生保、石炭火力の投融資に高いハードル

コメント

注目のコメント

• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2018年06月24日

  環境負荷の少ない技術へのインセンティブ付けと規律付けは、心ある貸し手が取り組むべき義務であり、社会厚生を改善する役割を果たす数少ない機会です。
• 藤田 研一

  K-BRIC&Associates,Ltd 代表取締役社長　兼　プリンシパル

  ・2018年06月25日

  今や発電所のファイナンスにおける「脱石炭火力」は、政治的な動きも含めて主流になりつつある。
  
  「再生可能エネルギーへの融資を強化しつつ石炭火力は経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）のガイドラインを参考にファイナンスの可否を考える」
  最も過激な「完全に融資停止」に較べれば、国のスタンスに比較的近く、妥協策なんでしょうね。
  
  日本はクリーンコール技術を開発・保有するが、政治で負ければ逆風は更に強くなる。
• Kuniyasu Takuya

  今、アンモニアを使った低NOX、低CO2発電に取り組んでるし、今後も研究は必要だと思う
  核融合炉が登場するまでの繋ぎと考えると本来は原発も必要だが、それも出来ないのが現状
  現実的に考えたら、次に発電量の多い火力発電に依存してしまうのは当然だと考える
  
  日本は災害の多さや天候が安定しない土地柄で、太陽光発電も風力発電も不向きだと考えたら、当然の判断
  それに、太陽光発電と風力発電は、既に枯れた技術と化してて、将来性もいまいちなので、火力発電の効率化と環境負荷を下げる取り組みをしていくのが大事だと思う