貯金1000万円をゼロから短期間で実現する3つの方法
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「高年収の仕事に就く」「夫婦共働きを徹底する」「値動きの大きな資産に投資」が「貯金1000万をゼロから短期間で実現する3つの方法」。自分と妻女の能力を考えると1番目と2番目は我が家にはかなりむずかしそう・・・・ (+_+)
「1からはじめる初心者にやさしい投資信託入門」と記事の左上にありますから、ある程度元手のある人には3番目がお勧めなのでしょう、たぶん。
普通の経済状況のもとでは、極端なインフレにでもならない限り定期預金の金利がインフレ率を下回るということはあまり考えられません。現に、私がかつて郵便局に預けた100万円の定額貯金が10年後に200万円になって戻ってきたことがありました。そういう状況なら、銀行に預けたお金の価値の目減りを心配することなく、コツコツ溜めても預金は増やせます。
ところが今は、非伝統的異次元緩和による極端な低金利。実質金利を下げるのがアベノミクスの根幹ですから、金融政策・財政政策を総動員して物価上昇を促す一方、日銀が大量の国債を買って長期金利を抑え込む。インフレ率より定期預金金利が低い状態が意図的に作られていますから、預金でお金を増やすのは不可能です。貯めても貯めても預金の価値は目減りしてしまう。資産形成を図ろうと思えばリスクを取って値動きの大きな資産に投資するしかないわけで、凡庸な私にゃ辛い時代かも (・。・;原則は簡単。入る金を増やし、出る金を減す。案3は単なるバクチ。
コップに水がポタリポタリと落ちている図を想像してごらん。殆どのひとは喉が渇いたとか待ちきれないといって一杯溜まるまでにすぐ飲んでしまう。そしていつも足らない喉がかわいたといってぼやく。で、次にだめなのが、コップにまあまあたまったからといって飲んでしまう人。せっかく我慢して溜めたのになぜまた喉の渇いた庶民に自ら逆戻りするのだろう?
本当の金持は、コップ一杯になってもまだ我慢。そしたらコップの縁から水がたれてくるだろう?それをありがたくなめるのだよ。
私の座右の銘です。1000万を貯めて安心を得ようとする人
1000万を貯めて起業しようとする人
前者は2000万までの道のりは程遠いが
後者は2000万までの道のりはあっという間だろう
貯めることを目標にしても
お金は増えない
貯まったとしても
貧しい暮らし、我慢ばかりの日常でしょう
お金は楽しみながら増やすものです
起業して、ワクワクしながら働けば
勝手に貯まるものなのです
我慢して貯めても
我慢の先には、我慢しか待っていないのです