英語の筆記体、「学校で習った」世代はいつまで? 近年は「リットルにも使わない世代」が登場
ねとらぼ
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昭和ど真ん中の生まれですから当然に中1の夏休みに書けるようにしました。そうでないと点数が下がったのです。カナダ人(神父)も日本人も英語の先生はすべて「筆記体が書けてこそ」という方針でしたね。
今教えないのは
英語の時間数の少なさ
生徒の英語学習力(特に書く力)の低下
が主な理由ですが、
先生が読めない
読めないからテストの採点が苦しい
のも大きな要因です。
注目のコメント
筆記体を習ってました。筆記体の方がカッコよく思えて、中学入学前から何度も練習をし、ノートも筆記体で書いていましたけど…。テストはなぜかブロック体のみ。筆記体は不可でした。
テンションが下がりましたわな。1997年から2000年までアメリカのとある大学に通っていました。
講義で筆記体で綺麗な字で書く先生がいました。
でも生徒からは「良い先生なんだけど字が読みにくい」と不評。
アメリカ人はもしかして筆記体学んでないのかな?
その時感じた事です。
全般的にアメリカ人の多くの人が字が汚い。
ちなみに日本の医者もなぜか字が汚い人が多い。
本質を追求すると字が綺麗とか汚いとかどうでも良くなるんでしょうか……?生徒・学生時代、バリバリに筆記体を使ってました、
20世紀に大学を卒業している西村公宏です。
筆記体を使い続けていたのは、中学の進学塾で
筆記体の方が早く字が書けて受験に有利と教えられたから。
お陰で、たぶん今でも筆記体の方がスラスラ英語を書ける気がします。
こういう人って、他にもいるんじゃないでしょうか。