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日経平均は日ぶり反落、下げ幅一時270円超 自動車株に売り

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    日経平均株価は176円安で三日振りの反落となっています。
    米国と世界の貿易摩擦拡大懸念から、米国株はNYダウが196ドル安と8日続落、それを嫌気して今朝の東京市場も230円余り下落して始まりました。
    ダイムラーの下方修正やフィラデルフィア連銀製造業景況指数の悪化、国内では中国向けの工作機械受注の悪化など、米中貿易戦争が実害を及ぼし始めた可能性もあって、世界経済の先行き不透明感が強まりました。
    朝安から22500円内外で軟調にもみあう展開となりました。
    NYダウが9日続落となると40年ぶりの珍事ですし、朝安の上海香港株もプラスに転じる場面もあって、下げ幅を縮小しましたが、決め手には欠けました。
    OPEC総会控えも様子見に拍車をかけて、売買は低調でした(大引け0.6兆円位嵩上げはウィズダムツリーETFリバランス)。
    自動車株安が目立った反面、薬品などディフェンシブや公益株は値持ちが良かったようです。
    注目のNT倍率は12.96で二番天井(TOPIXリバウンド出来るかですが、グロース買い/バリュー売りのグローバルマクロ型と想われる大型投資主体の正体が気になるところ)
    週を通せば334円安で3週振りに反落、再び米中貿易戦争で世界景気減速懸念に囚われてしまった印象です。
    来週は月末週で日米共に経済統計が目白押し、国内では株主総会ピークを迎えます(当社は明日土曜開催)。
    先ずは米株の急反発と世界景気の不透明感の後退待ちと云えそうです。
    追加制裁関税の発動期限7/6までにディールがあるのかに注目が集まりそうです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    日経平均-0.78%、TOPIX-0.33%、マザーズ-1.66%、REIT+0.52%。
    米国株下落や為替が円高に推移したことも背景に反落。業種別には6業種を除きマイナス、特に輸送用機械が-1.58%と下落が大きい。
    個別では昨日大幅に上昇(+4.63%)していたソフトバンクが-2.82%と反落、あとはトヨタ-2.66%など。メルカリは-5.41%で4550円と上場後の水位はここまで軟調。


  • 金融サービス

    日経平均株価は3営業日ぶり反落、TOPIXは続落。東証1部騰落銘柄数は値上がり1,035/値下がり990と買い優勢。業種別では上昇6業種/下落27業種。水産・農林業、倉庫運輸関連、鉄鋼、李空運業、ゴム製品が高く、輸送用機器、パルプ・紙、保険業、鉱業、空運業が安い。東証1部売買高は15.9億株。東証1部売買代金は2.6兆円と9営業日連続で2兆円超。

    為替、ドル円は朝方から午前、午後にかけて109.8-110.0円のレンジでのもみ合いに終始。

    日経平均は寄り付き22,456.45円、前日比-236.59円。前場寄り直後に日中安値22,414.18円(9:08)。以降は後場大引けにかけて概ね22,420-22,530円のレンジでもみ合い。大引け直前に日中高値22,535.65円(14:59)。終値は22,516.83円、前日比-176.21円。


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