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2年目社員がうつで休職中に旅行したのは「非常識」か

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  • 株式会社oneself. 代表取締役(産業医)

    「私傷病休職者には療養専念義務があるため、それに違反する場合は懲戒処分もあり得ないわけではないが、そもそも外出したり旅行に出かけることが治療の一環として意味ある場合もあり得るので、会社は医師の意見を聴取して慎重に対応すべき」

    というのが判例などから分かる一般的な見解です。

    少なくとも私(産業医)の場合は、

    「ある程度体調が落ち着いたら治療の一環で旅行とか行っても良いと思うけど、それを快く思わない人たちもいるから、職場の人に豪語したりSNSにアップしたりするのは貴方にとっても損だから控えた方が無難です」

    と伝えています。

    このあたり参考になるのがマガジンハウス事件。

    http://www.makotolaw.com/law/law-pass/rodo/R091027.pdf

    当該社員が休職中に「鬱病日記」を開設し、会社や上司への誹謗中傷や抗議活動を行ったことについては懲戒処分になり得るとされています。

    が、ゲームセンターや場外馬券売り場への外出、オートバイでの頻繁なドライブ、飲酒会合への出席、宿泊を伴う旅行、SMプレイに興じる(!)などしていた点については、療養に資することもあると考えられるとされ、問題視することはできないと判断されました。

    追記:

    たくさんのサンクス有難うございます。
    このようなケースは数多ありますので、会社としてはルール作りが必要となってきます。

    「休職の基準は緩く、でもその代わり復職の基準はしっかりと」が我々分野専門家の一般的見解です。

    下記ご参考まで。

    『企業のメンタルヘルス対応、休職前・休職中・復帰までの「最善」の対応とは』

    https://newspicks.com/news/2644091/


  • Founder & CEO of mikoto inc.

    結論が上司向けに書かれた記事ですが、部下側に言えることは上司に期待したらいけない。心から部下のことを考えれる上司は宝くじに当たるぐらい少ない。

    そして、職場環境がいやならさっさとやめた方がいい。働かないと生活できないと言うが、別に会社やめてバイトすればいい。バイト2、3個掛け持ちすれば若手社員の給料ぐらい全然楽勝で稼げる。

    また、少しでも興味あるバイトいくつか掛け持ちすれば何かハマる仕事に出会えるかもしれない。選択肢がない、この会社で働かないと生きていけないという発想は本当にもったいない。


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