2月と異なる世界株安の様相、貿易戦争で浮上する業績懸念
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冷静に見ると、アメリカがやろうとしていることは、アメリカ国内の雇用促進であり、産業復興ですよね。そうすると、アメリカは元々輸出より輸入が多い国なので、輸出が減ることのダメージは他国より少なく、国内景気は長期的に良くなる、と考えられるんですけど。
申し訳ない、私は諸手を挙げての「自由貿易促進主義者」じゃありませんので。2ヶ月で3800円も日経平均で下がったのだから、単なる押し目では済まなかったということ。「下げ→戻り→下げ」の三波動で、調整波動の定石通りの展開になっているだけ。理屈は後から付いてくる。定石通りなら、今回下げた後でもう一回軽く戻って、ダメ押しの下げで最後の下値確認があってもおかしくないところか。