忙しすぎる先生、長時間労働は「残業代なし」も一因か
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これが部活を持っている家庭は家族と過ごす時間ってあるのかな?
先生がまず幸せじゃないと、生徒を笑顔なんてできないよな、
でも、学校の先生って素晴らしいわ!
注目のコメント
ドイツでは、授業は午前中だけである。
しかし、宿題はたっぷり出る。
そして、学校でのクラブ活動は無いか、
あっても外からコーチを呼ぶ。
その代わりに、地域密着なクラブがあり
そこで様々なスポーツや文化クラブがある。
クラブは、自分に合ったものを選べるし、
レベルが合ってないと、コーチからチームを
紹介してくれて、あっという間にステップアップ
出来る。
ドイツのサッカーを世界一にしたシステムである。
学校は社会の縮図であり、会社だけ時短しても
変わらない。
先生は確かに特別な仕事だと思う。
だからこそ、ちゃんと時間を確保出来るように
しないといけない。『忙しすぎる先生、長時間労働は「残業代なし」も一因か』というタイトルを見ると、先生も残業代の対象となる普通の労働者に戻せというニュアンスを感じます。しかし、書かれている「1度始めた取り組みがやめられない」「教員は自分が労働者であるという意識が低い」「昔ながらの方法で時間や手間をかけることが正解とされる」「役職の先生方がもっと効率的に無駄なく仕事ができる環境と考え方を持つべき」「評価システムが変わるべき」といったアンケートの声を見ていると、問題の本質はそこではないような気がしないでもありません。今の働き方と意識をそのままにして時間外勤務手当を払うと、時間外手当のために残業する本末転倒な現象が起きかねないようにも思うけどどうなんでしょう・・・
『教員の仕事は自発性や創造性が求められ、授業のない夏休み期間などもある』ことは今でも事実。時間外勤務手当を払って先生を「普通の労働者」にすることに反対というわけではないですが、それぞれの裁量でイキイキワクワク働けるプロフェッショナルな働き方を許す環境を積極的に整えることの方が、公立学校に通う子供の教育にとって重要な気がしないでもありません。自分がかかわってきた教師のほとんどは、教科書をそのまま読んで、毎年プリントを流用しているにもかかわらず残業をしていました。
正直に言います。意味が分かりません。もっと効率化を各職員が考えれば定時に帰れるレベルです。
無駄が多すぎです。『先生』と呼ばれると変なプライドが生まれるせいですかね。