在留外国人、管理も強化 最長5年、新資格 骨太の方針:朝日新聞デジタル
朝日新聞デジタル
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『骨太方針が正面から「就労目的の新資格」に言及したことを…指宿昭一弁護士は「一歩前進」と評価。一方、人権侵害などの問題も絶えない実習制度が温存され、新資格も家族帯同は認めないことを「人としてではなく、労働力としてだけ受け入れる姿勢は変わらない」と批判する』
実習生に携わっている者です。
外国人労働者をどうしたいのか?①平等と人権の理想に燃えて欧米のようになりたいのか?②シンガポールのように、明確な区別をして受け入れ国のメリットに最優先を置くのか?
この二つどちらかを選ぶのか、が最初に決めねばならない。
私は後者を支持します。いきなり日本人と同等の権利を外国人労働者に与えたら何が起きるか?あっという間にカオスになるでしょう。
受け入れは失敗が許されない。日本の良いところを残し、外国人の力を国益のために使うという考えをうたわねばなりません。実習生制度はその意味で有効な面もあります。
望月氏など識者は批判ばかりではなく、代替案を明確にして、その発言に責任を負うべきです。