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Amazon、TSUTAYAに負けない「賑やかな」図書館の可能性

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選択しているユーザー

  • UAo株式会社 / 一般社団法人Fora / キャリアラボ株式会社 ソリューションデザイナー/ 理事 /人材紹介開発事業部事業部長

    UAo、中の人です。(あくまでも個人的な所感です)実は図書館では健康や子育てに関する自主事業はかなり盛んで、単純に政策・事業の評価がなされていないが故に、予算がつかない、事業の重要性が認識されていないだけ、だと仕事をしていて感じます。

    つまるところ政策立案や予算獲得で必要なアウトカム(成果)が定義されておらず評価手法が存在しないことが課題です。蔵書数、貸出数、利用者数と行った指標は図書館が使われているか否かを測ることはできますが、予算増額の根拠にはほぼなり得ないと考えています。むしろ地方自治体は少子高齢化と民生費の増大が目下課題なので、収益を生まない施設である図書館どうしよう?という課題は後回しにされるか、商業施設とのドッキングで賑わいをうむ機能として使うことがトレンドですね。

    図書館は「この世の森羅万象全てを納めた知の殿堂」。つまりそこには健康や子育てに役立つ正しい知識が眠っている場所ということ。ヘルスプロモーションや教育格差是正、子育て支援といった施策と非常に親和性が高い。そして市民の課題解決を促し、それらが自治体の将来コストを下げると考えると、図書館はもっと活用されるべきだし、予算をつけるべきだし、今現場で頑張ってる人たちの活動がもっと政策的にも社会的にも、その地域内でもピックアップされるべきだなーと思っています。SIB導入は可視化とモデル化と普及の1つの手段ですね。


注目のコメント

  • 株式会社ReDo 代表取締役

    まさにその通り。地域住民こそいかに使いたいか声を届けていく必要がある。この場で地域の医療や介護の話が共有されていけば自然と地域の暮らしの中に入っていくこともできるし、使う人の顔がみえる公共が出来てくる。
    「次世代の建築とは建てて終わりではなく、建物を利用してどのようなことを街に還元できるのかまで考えを発展させていくべきです。公共施設ほど、「何をしたいか」コンセプトから建築を考えていく必要があります。」


  • badge
    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    "図書館の利用者が増えた点では貢献していると思いますが、サービスの中身はカフェ併設の本屋と大差ありません。"
    いいじゃないですか。人が集まり無料で本を借りられる。利用者が増え、カフェを併設する事で売上が上がる事は素晴らしい事です。公共と民間のコラボ事例として打ち上げ花火ではなくどんどん増えてますよ。


  • ロマン派書家。要領の悪さを長生きでカバーする戦略家。50歳。

    >ネットで情報を早く手に入れられるのに、実際に行動に移したり、友人と共有したりする場所がないジレンマを抱えていたのです。

    地方と都市の差はリアルでコミュニケーションできる場の量の差だと思う。だからこれ素敵。

    今後、建築(建築物でなく建築技術)がコモディティ化すれば、地方と都市の差はなくなってくのかも、と思わせてくれた。面白い記事だった。


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