Amazon、TSUTAYAに負けない「賑やかな」図書館の可能性
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注目のコメント
まさにその通り。地域住民こそいかに使いたいか声を届けていく必要がある。この場で地域の医療や介護の話が共有されていけば自然と地域の暮らしの中に入っていくこともできるし、使う人の顔がみえる公共が出来てくる。
「次世代の建築とは建てて終わりではなく、建物を利用してどのようなことを街に還元できるのかまで考えを発展させていくべきです。公共施設ほど、「何をしたいか」コンセプトから建築を考えていく必要があります。」"図書館の利用者が増えた点では貢献していると思いますが、サービスの中身はカフェ併設の本屋と大差ありません。"
いいじゃないですか。人が集まり無料で本を借りられる。利用者が増え、カフェを併設する事で売上が上がる事は素晴らしい事です。公共と民間のコラボ事例として打ち上げ花火ではなくどんどん増えてますよ。>ネットで情報を早く手に入れられるのに、実際に行動に移したり、友人と共有したりする場所がないジレンマを抱えていたのです。
地方と都市の差はリアルでコミュニケーションできる場の量の差だと思う。だからこれ素敵。
今後、建築(建築物でなく建築技術)がコモディティ化すれば、地方と都市の差はなくなってくのかも、と思わせてくれた。面白い記事だった。