この食事の方法で認知機能低下リスクは4割減少する 科学研究から見る、食と脳・こころ(後篇)
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注目のコメント
ページあたりの文字数が少ない。見るの不便。
最後のページに「手のかかる食事を準備した効果」というような記述があります。
食事なのか、そのために頭を使ったからなのか。
この二つの違いは結構大きい。
それと説得力ありそうな雰囲気で「コホート研究」というキーワードを出していたけど、エビデンスレベルは悪くないけどぼちぼちの研究方法。
これで「わかった」というほど大きなものではなくて、「傾向がありそう」ぐらいに、斜めから見ることをオススメします。
(もちろんこういったデータの積み重ねが大事です)疑似相関なんじゃないか?って話に感じますね。
まぁ最後に「手のかかる作業を沢山してるからなのかも」的な事が書いてありますし。
炭水化物ばっか食べてるから認知症〜じゃなくて、色々考えるのが面倒くさい→結果、簡単な食事内容になってるだけ。
問題は脳みそをあんまり使ってないトコにあるんじゃ?
最近は糖尿と認知症リスクの上昇関係も言われてますけど、これも結果論なのかもですね。
やっぱり問題は脳みその活動の低下かも。大変為になる記事でした。
認知症は65歳以上の5人に一人の割合で発症すると言われていますから、家族や配偶者、自分自身も掛かる可能性は十分あります。
食事の習慣は年取ってからなかなか変えられないと思うので、若いうちからまともな食事をしていかなければ、と思いました。