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【コンクリートの劣化とどう付き合うか】

コンクリートは環境や外力・メンテナンス状況に応じてさまざまな一生を遂げます。
コンクリートの劣化のうち、最も重要な要素がひび割れ。
要因を追及し、適切な補修を行うのがコンクリート技術者の役目…とはいえ、とても追っつきません。
内閣府の試算が示している通り、インフラ維持管理用は今後ますます増額する見込みです技術者は高齢化の一途をたどるばかり。(参考①)
高齢のインフラを、高齢の建設技術者がメンテナンスしなきゃならないなんて、このままではひどい老々介護です。笑い話にもなりません。
だから、自動化と機械化は必須の流れ。
コンクリートに関して言えば、画像解析技術によるひび割れの検知とビッグデータによる機械学習がひとつのトレンドです。(参考②)
目視・写真だけでなく打音による検査も主流の点検方法ですが、これらの技術の機械化は省力化だけでなく観測者間誤差の低減にもつながります。(参考③)
インフラにおいてはオーナー企業である道路会社や鉄道会社の役割が最重要で、点検技術もこれらの企業を中心に発達しております。
例えばネクスコ西日本などは、アメリカで道路の保全事業に取り組んでおります。(参考④)
建設業界が上流から下流まで頭を抱え得ている維持管理問題、その現状を見つめなおして今後の動向を察知するためにも日経 xTECHの新連載には期待したいところですね(参考⑤)
※参考をいっぱい貼るコメントがしたかった


参考
① インフラ維持補修・更新費、今後40年で547兆円に/内閣府が初試算
https://newspicks.com/news/2927639
② コンクリ割れ自動検出 大林組、カメラ・AI活用で手法確立
https://newspicks.com/news/2938511
③ コンクリートが危ない! 最新技術は検査を変えるか?(西田 宗千佳,ブルーバックス編集部)
https://newspicks.com/news/2959665
④ NEXCO西の子会社、米でなにしてる? 社長に聞く、技術1本でのし上がったお話
https://newspicks.com/news/3056496
⑤ 非破壊戦隊コワサンジャーが行く!
https://newspicks.com/news/3101631
カメラ付き携帯ならぬ、カメラ付き電車で、トンネルのひび割れ検査がさらに進歩したとのこと。

当然のことですが、鉄道は列車が運行するために必要なスペース確保がルール化されています。そのスペースは「建築限界」と言って、工事中一時的に侵入するだけでも非常に大きな制約を伴います。
また、鉄道沿線の建築・土木・設備等、様々な近接物が支障していないか、倒れがないかの測量も欠かせません。

レール保守がしっかりとされている分、一般のトンネルと違って狂いが少なくシステム化しやすそうですし、上記の建築限界測量も兼ねることができれば非常に大きな一歩。

高所作業車を使用した検査ですと、撮影or測量する人・記録する人・運転する人・列車見張する人・作業責任者・・・・・といったように作業員は倍以上かかりますしね。。
東海旅客鉄道株式会社(とうかいりょかくてつどう、英語: Central Japan Railway Company) は、1987年(昭和62年)に日本国有鉄道(国鉄)新幹線総局・静岡局・名古屋局から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。 ウィキペディア
時価総額
4.71 兆円

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