不要と言われた総合商社が、 今でも学生から絶大な人気を誇る理由
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就活生だった頃、周りの商社志望者でここまで理解して志望してた方は少なかったと思う。これら役割の変遷を理解した上で次世代でどんな機能を担うのか考えられる人材が増えると、不要どころか益々商社の役割は大きくなりそう
注目のコメント
すでに2019年卒者については総合商社の面接日程は終了し、雌雄は決した頃でしょうか?私が就職活動をした四半世紀以上前も、総合商社の面接開始時期は早く、青田買いはかなり早い時期に終わってました。
このように優秀とみなされる学生を囲い込むことに長年に渡って成功している総合商社。NPでは、学生の就職人気ランキングを揶揄する声も大きいですが、商社人気は私は必然と思いますし、今、私が大学生でも商社は有力な志望先になると思います。
拙著からの抜粋記事ですが、あくまで商社の学生人気については導入ですので、最後まで読んで頂けると幸甚ですmm収益性や創出してきた株式価値の割には労働分配率が高く、従業員に優しいので、従業員として働く場として人気があります。
なお、ヒト・モノ・カネの経営資源の配分がいびつで(コングロマリット)、 PBR 1.0xを切った株価を放置していて、株主に優しくない業界という印象です