地銀がグループの垣根超えフィンテックで連携する狙い
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【謎の地銀フィンテック連携】
フィンテックは、既存の金融機関を、金融システムの主役の座から引きずり下ろす取り組みに他ならない。
金融システムから退場する金融機関の最たるものは、乱立する地域金融機関。それが効率化推進のために、連携するのだという。
フィンテックの幻想を求めて連携するくらいなら、合併して集約を図り、人と店舗を減らすことが急務。
それが「収益性と利便性向上で効果が期待」とは。
謎は深まるばかりで、まったく理解できない。欧米では、メガバンクと言えども、従来型のビジネスモデルはもはや崩壊していると言えるかと思います。
かなりの危機意識を持ち、digital banking や新しいcreditモデルを開発しています。日本の地銀や信用金庫も、金融事業に新しく参入する小売業が増えたら、存続をかけてビジネスモデルを変える必要に迫られるでしょう。