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日野方式、新しい物流のカタチ 高速道路で自動運転実証へ

自動運転ラボ
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  • M&Aイノベーション・コンサルティング代表 博士(法学)

    その前に、違法走行を止めるべきだ。あるいは、道交法を改正し、トラックの違法走行状態を緩和すべきだ。

    道交法は、第一走行帯での走行(キープレフト)を原則とし、最右側走行帯は追い越し、右折のために空けておくことになっている。経験ではドイツのアウトバーンはよく守られていた。

    非常に多くの商用車(バス、トラック)は、これを守らず、しかも大抵速度超過のことが多い。

    商用車専用走行帯の指定がある場合でさえ、第二、第三の走行帯を常時走行している。

    だから、自動運転で遵法走行になると、おそらくとんでもないことになる。


  • ニュース解説者

    日野自動車のトラック自動運転化が、業界全体の物流的課題の解決に資すると思われる。期待。


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