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低所得でもクルマを持てる--貸倒率1%以下の“モビリティFinTech”を生み出したGMS

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  • Global Mobility Service 株式会社 代表取締役 社長執行役員/CEO

    フィリピンやカンボジアで働く多くのタクシードライバーは、これまで車両レンタル代を支払い続けても自分の所有物にはなりませんでしたが、GMSのサービスを利用する事で提携ファイナンス会社(イオンなど)から3年ローンが利用できるようになり、ドライバー達は新車を購入する事ができるようになりました。もちろん支払いが終わればドライバーの所有物になる訳ですから、モチベーションは半端ではありません。

    日本においても皆さんあまりご存じではないと思いますが、個人リースの場合は、与信審査通過率はなんと50%なんです。さすがにこれは問題ですから、今ファイナンス会社がローンやリースの与信枠を広げる事のできる安全なソリューションを求めているのです。

    山口県の西京銀行はGMSと提携し独自のマイカーローンを全国でネット展開しています。そのマイカーローンを活用し「乗れMAX」を展開しているのが国内に500店舗を持つジョイカルジャパンです。

    現在も複数のファイナンス会社が提携検討されていますから、あらゆる自動車販売店でこのサービスが利用できる日はそんなに遠くはないと思います。


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    アフリカビジネスパートナーズ

    「自動車販売時にGPS搭載のIoTデバイスを搭載して、月々の支払いが滞ったら遠隔操作で止めて自動車を回収する」というモデルは、ケニアでは何年か前からすでに一般的になっています。このデバイスを使って、銀行は多くの人に普通にローン出しています。ナイジェリアでは、この類のデバイスを盗難時の自動車探索に使うのがポピュラーで、保険とセットで販売されています。これも3~4年前じゃないかな。。

    この記事の事例は、担保がいっさいいらないサービスフィーの形態での返済なんですね。たしかに三輪くらいの価格だととてもフィットしそうです。

    アフリカ各国も三輪自動車は走っているのですが、電気自動車はまだ。四輪の電気自動車は?ですが、三輪の電気自動車は、アフリカでもいけると思っています。


  • CNET Japan 編集長

    GMSの中島さんにお話を聞きました。独自開発したIoTデバイスを車に装着し、月額料金が支払えなければ遠隔制御でエンジンを止める仕組みによって、従来ローン審査に通過できなかった低所得の人々でも車が買えるようになるFinTechサービスを東南アジアから展開しています。プリペイド携帯が浸透しているフィリピンとは相性が良く、貸倒率は驚異の1%以下だそうです。中島さんの「真面目に働く人々が正しく評価される世の中を作る」というビジョンにもの凄く共感します!ぜひご覧ください。


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