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日本の大企業が「情報弱者」に落ちぶれた、という危機的現実

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注目のコメント

  • ジャーナリスト

    インタビュー担当した若林恵さんの記事、後編公開されました。


    “最近とりわけ目立って気づくのが、企業ってものが本当にもう情報を取れなくなっているということなんです。

    ちょっと前であれば、商社や銀行のような企業は、メディアに出るよりもはるかに前に最先端の情報を持っていたんはずなんですが、今となっては、大手企業になればなるほど「こんなことも知らないのか」という体たらくになっている。

    で、おそらく社内でも情報を持ってる人と持ってない人の格差は目に見えて明らかになっているはずで、しかも上位レイヤーに行けばいくほど情報弱者になってるという可能性がかなり高いんですね。

    怖くないですか?そういう人たちが「未来戦略」とか言ってるわけですから。”


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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    大企業の問題として感じるのは、業務内容をセクションごとに分けてオペレーションを最適化した結果として、日々の職掌の外側を意識しなくても成立するようになってしまっていることだと思います。自分の業務に関することは知っているし、うまく回すことができるんだけど、そこからちょっとでもはみ出すと話が通じなくなるようなところがある。
    大企業でも1人1人に広い職掌を与えたり、ジョブローテーションでぐるぐる回したりといった短期的な非効率をあえてやっているところは、企業側にコストも発生するし従業員もしんどいんだけど、しっかりと成長する。

    本文にあるように企業のプレゼンスが落ちていって個人が立っていくような流れが今後もずっと続くかというと微妙なところで、例えばgoogleとかサイバーエージェントみたいなお金もあって優秀な人たちが集まっている会社だからこそできる事業ってたくさんあって、個人が100人のギルド作ったって同じことは絶対にできない。株式会社ができるはるか昔から組織というものはあったし、その強さは普遍的だと思います。
    世の中は単純に一方向に動いているわけではないので、単純化しすぎないように気をつけないといけないなと思います。


  • 製造業 Marketing Manager

    そりゃ、一昔前と比べて、「必要とされる情報の量」が死ぬほど増えましたよね。把握しておかなきゃいけない領域も分野も増えて下手すると関係無い業界も突然ボーダーレスに関係が出て来たりする。それも国も跨いでいかなくてはならない。
    その中で常にup to dateし続けるのって簡単じゃないですよね。ニュース記事をザーッと流し読み続けるだけでも結構な負担ですよ。だからこそのニュースアプリなのかもしれませんけど。

    そういう中で誰が情報弱者で誰が強者か、ってちょっとわからないよなあ、なんてことも思います。


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