ブロックチェーンで「エシカル消費」を保証、宮崎県綾町の挑戦
MITテクノロジーレビュー
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ヨーロッパ、特にエストニアとスイス、そしてロシアでは食のトレーサビリティを保証する技術としてブロックチェーンを使う企業があるが、日本でも同じような取り組みが。
スイスのAmbrosusは、元国連職員によって立ち上げられ、食のサプライチェーンをブロックチェーンに記録する技術を開発中。国連の支持も受けている、かなり信頼度の高いスタートアップ。
エストニアにもOSA DCというスタートアップがあり、こちらは人工知能も使って、画像認識で商品を認識し、ブロックチェーンに記録されたそのトレーサビリティを消費者が辿れるというもの。
日本はブロックチェーン事業において遅れている(仮想通貨はやたら盛んだが...)と思っていたが、そうでもなくなっていきそうで嬉しい。