JKだってECやってもいいじゃない?編集長、ハヤカワ五味に直撃〜10代で起業したのはECの力もありました
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マーケティングの話かと思ったら、人の心理的なところにがっつり踏み込んでいて新鮮でした。
人と他人を比べて分析するってかなりパワーを使う。自分の嫌な一面が浮き彫りになるから。
でもそこを堪えて深掘りしていくことがめちゃくちゃ大事。
注目のコメント
ECのミカタ編集長の石郷さんに取材していただきました👼
本文中の随所に滲み出てしまっていますが、合理合理に進んで行くマーケターというよりは美学や哲学に沿ったスタイルで今のブランドや会社に取り組んでいる方だと思います。合理だけだと、一瞬でゲームルールが変わった瞬間に使い物にならなくなりますからね。なんとなくそういった、多少の日合理性を含んだ哲学が積み重なってブランドになってくれたら嬉しいです。彼女もまたマーケターと言うよりは哲学者路線の人なんでしょうね。人間の真理・本質を見ようとしているから、今後も伸びていくのでは?と思います。
また、最近学んだ「逆算の危うさ」。ニーズと可能性を見極め、生産のことを準備せずに、最初の受注に注力し、受注を得てから次のステップにいくやり方で成功した欧米のD2Cブランドもあります。先に準備しようとすると、「できないの壁」にぶち当たることが多いわけです。それは真っ当なことで、何枚オーダーくるかわからないから。だから、先に行動に移すことは実は合理的な手法の一つだと感じています。※生産背景をブランディングしたいなら、それはまた別の話何気に大学生を卒業したてだけど、1年で6000万円を売るって並ではない。とは言え、誰にもそこに近づける可能性を感じさせるところに、今の時代のスゴさがある。自らの共感できるコミュニティを作り、価値観を共にすれば自ずと売る商品も見えてくる。
誰にも等しく価値観はあるのだから、仲間は世界のどこかにいる。だれが小売をやってもいい時代なんだと思う。それこそがAmazonだけでない本当のネット通販、小売の世界だ。