新入社員の退職リスクをAIが判定したら離職率低下につながった
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最初の段階でAIに「退職リスクが高くない」と判定された社員と、「退職リスク高く、対策を講じた」社員との退職率の比較も見てみたいです。
リスクをもともと察知できていれば対策は打てますが、「まさかあなたが退職するの!?」というサプライズ退職を抑えることも重要だと思います。AIが判定できるほど、退職理由は「定型化」しているのだろう。
AIが学習しきるまでは、しばし退職を思いとどめられないケースもあるだろうが、調査を積み重ねてデータがもっと蓄積されてAIに学習させれば、さらにきめ細かな対応が可能になるだろう。離職リスクの調査はディグラム社でも数度行ってますが、
性格の観点でも、早期離職しやすい特徴や
パターンや傾向はあると考えてます。
最近は周知の通りですが、
メンタルが極限まで追い詰められて離職するというより、
やや疲れた。風土に馴染めないと言った
ライトなストレス層の離職か増えてきたので
離職意向が高い人達の性格もバリエーションが
多くなってきてるような気がします。
記事の中の100サンプルの実験で
全てを語るのは怖い感じはしますが、
一定の傾向はあるのではないでしょうか?
ただし、我々もですが環境などによって
結果は変化し続けるので、これで良しとしないで
分析し続けてインサイトを探り続けて欲しいです。
ちなみに個人的には「AIで分析した!」
という言葉で折角いい事をしているのに
なんか陳腐なものに見えてしまうのが残念です。