テンセントを脅かす中国新興企業「バイトダンス」の快進撃

コメント

注目のコメント

• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2018年06月06日

  小学生を持っている母親は、学校から「お子さんはDou Yinばかりやっていないか」と聞かれ、初めて自分の子は一日数時間関連の動画を見て、楽しんでいるのを知った。
  こどもにやめさせるために母親もそのサイトを覗いてみた。結局自分もはめてしまい、抜けられない。
  バイトダンスの開発したこのDou　Yinは今の中国では大流行している。
  「明日でも何か新しいアプリが出ただけで、テンセントは倒れていくかも」とテンセントの社長はかつて言った。
  ほんとうかもしれない。
  インターネットの世界では、消費者はすぐ新しいアプリに関心を移す。
  常に自己革命してやっていかなければならない。
• 荒井 健一

  中国深圳で事業をやってる人

  ・2018年06月06日

  Tik Tokは日本人ユーザー多いけど、抖音はほとんどが中国ユーザー、多少違うんだよね、今中国で抖音中毒の若者が続出してる、tencentも抖音と同じサービス微视をリリースしてるが、今のところ抖音には及んでない。
  僕個人的には wechatの次に头条，抖音 を1番開いてる
• 任 宜

  SmartNews Inc. 取締役CSO

  ・2018年06月06日

  これは中国では去年から話題になっており、スタートアップに希望を与えてくれる会社です。
  この会社に対し、テンセントはかなり本気で対策を打ってでています。
  
  日本ではまだまだスマニューやグノシーはこのレベルになっていないので期待したいところ。