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米、台湾海峡への軍艦派遣を検討 中国の反発必至

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  • 笹川平和財団 上席研究員

    トランプ大統領は、大統領選勝利後の2016年12月に、台湾の蔡英文総統と電話会談しています。1979年に台湾と国交を断絶して以降、米国の(次期)大統領が台湾の総統と電話会談することはありませんでした。
    当然、中国は怒りましたが、トランプ大統領は、中国が激怒することを承知で蔡英文総統と電話会談したのです。その後、トランプ大統領は、貿易不均衡等の経済問題を解決するために、北朝鮮、台湾及び南シナ海問題といった外交・安全保障の問題もバーゲニング・チップとして利用するという姿勢を明らかにしてきました。
    米国と中国は、中国が大幅に米国からの輸入を増加させるとして貿易協議を終えたところですが、米国は台湾問題でまた、中国に圧力をかけようというのでしょう。中国は、米国が制裁を見送るようけん制し、米中貿易戦争を警戒しています。米国の圧力はそれほどに強いということです。
    中国にとって、北朝鮮問題は米国に譲歩できるカードですが、自らの領土であるとする台湾に関しては米国に譲歩することができません。しかし、実際に軍事衝突すれば、現段階では中国は負けてしまうと認識していますから、台湾問題で圧力をかけられると中国は苦しいのです。
    ただ、中国は、台湾の独立を絶対に許容しません。米国は、台湾問題で中国に圧力をかけて、経済問題等、別の問題で中国に譲歩を迫ろうとするのでしょうが、台湾問題で圧力をかけ過ぎると、中国は負けを覚悟で軍事衝突に踏み切る可能性もあります。
    それも承知でトランプ大統領が中国に圧力をかけているとすれば、やはり米国にはいかなる国も抵抗できないことを示すことになるかもしれません。


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    東京理科大学 大学院経営学研究科技術経営(MOT)専攻 教授

    軍艦ならわかるが、戦艦はもう就航していないような気がするが。


  • JNK INTERMARKETING 代表

    まだ検討段階のようですが、米中両大国が経済だけでなく軍事的にも衝突したら収拾がつかなくなりそうです。


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