【インドネシア】【この人に聞く】希釈タイプの販売に再挑戦[食品] カルピス、攻めの姿勢打ち出す
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カルピスは知らなかった。ヤクルトはどこでも買えるしヤクルトおばさんが配達しているのは良く見かけます。
酸っぱいのはスープだと普通にみんな食べてます。っていうか嫌いな人はいないと思う。サヨールアッサムっていうのですが。少し大事なポイントをミスっているようです。
カルピコを最初インドネシアで販売し始めた時は、350mlの間に詰めてゴルフ場やスーパーで売っていた。売れないので色々なフルーツ味をつけて売ってみた。それでも売れない。
ヤクルトのように小さなプラスチックのボトルに詰めて、安い価格でワルン(屋台)販売の流通ルートに乗せたら爆発的に売れた。ただし、冷蔵物流が完璧でないので、ストローを刺さないと開けるのが難しい密閉構造にした。
富裕層、中間層をターゲットにしてスーパーやコンビニで売るのがメインではなく、小分けにして安くして屋台で売る。インドネシアならではマーケティングで、化粧品の『マンダム』も同じ商法。