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もはや、まだ発売してなかったのかと思いますが、
いよいよ「読書という荒野」今日から本格的に並び始めます。
僕の人生が大きく動き始めたのは、
「たった一人の熱狂」見城徹
を3年くらい前に双葉社でつくってから。
あれから時がたち見城さんに温かく見守られながら、
最近では調子に乗ってますが、
見城さんに学んだことがすべてです。
狂気になること、その分誰よりも仁義を果たすこと。
大胆になること、その分キチガイなくらい臆病に慎重になること。
大きくダイナミックに賭けること、その分誰よりも謙虚に自分を見つめ地に足をつけること。
知識や能書きではなくとにかく行動し格闘し現実を生きること、その分教養をしっかり持っていること。
人間関係を築くということは表面的な言葉や振舞いではなく、生身の自分をさらけ出し、相手の内臓をも引きずりだすこと。
善悪や倫理ではなく偏愛にまみれて熱狂すること。
無難に生きるのではなく、毎日絶望してひりつきながら地獄と快楽にまみれて狂って生きること。
中学校のホームルームのような薄っぺらな道徳や常識を教え込む会社や上司が多い中で、見城さんは常に「個体の掟」を持っているかを問います。
「箕輪は薄っぺらな倫理や道徳で生きていない。道を踏み外しているとこが素晴らしい」と言われた時、すごい社長だなと思いました。
「読書という荒野」は見城さんの読書体験を通して
見城徹の考え方や生き方がすべて書いてあります。
適切な言葉を選べなければ、深い思考は出来ない。表現することはおろか、悩むことすら出来ない。人は言葉を獲得することによって人生を生き始める。だから読書することは重要なのだ。本は最も身近で最も安価な人生を切り拓く決定的な武器だー見城徹
是非、読んでみてください。
見城さんのこの言葉は自分を練る時に支えになっています。自己否定がないと自分自身が練れないので、表現をする上で魅力がなくなってしまう。例えば競技成績が良かったとしても魅力が出ないのは自己否定がないからです。競技を表現と考えた時に絶対に大切になってくる言葉です。
もし過酷な環境で育った連続殺人犯がいても、その人は穏やかに愛情たっぷりにいきる世界を知らない。
1人の人と身も心も添い遂げ家庭を持つ人は、妊娠したら部族全ての男と寝てコミュニティで子育てをする子への愛を知らない。
生きるだけでは経験できない世界を本は広げてくれ、また知らない世界や人への「想像力」を得る事ができます。
書店にいくとビジネス本が目立っていますが、私の場合、自分の中の狂気を発見するのは、フィクションです。
「自己検証、自己嫌悪、自己否定」
よく自分で編集しながら大声で笑うディレクターがおりますが、私は笑う事ができません。コミュニケーションにおいても、いつも後悔、自己嫌悪です。
仕事で何かが憑依し「かちこみ芸」を炸裂する事もありますが、実際は気にし過ぎでマイナスな要素で溢れてます。
見城さんは「現実世界で戦う自己を確立」できてますが、
そんな自己の確立は、戦い、もがきながら死ぬまで続きそうです。
読書において、「何が書かれているか」ではなく「自分がどう感じるか」を大事にすること。ぼくも最近、「良し悪し」ではなく「好き嫌い」を大事にしようと思っています。
文中でこれはアート作品への向き合い方に近いとありますが、最近、美術館に行くときに、ぼくは「この美術館の展示作品の中で1作品持ち帰ってよいとするとどれを持って帰りたいか」という視点で見ていくようにしています。アートに向き合う自分の感情に素直になれて、自分の美意識や自分の美的感覚がどういうところにあるのか見えてくる気がするんですよね。
今考えると、触れてきた本の数に比べ、なんて薄っぺらい情報量だろうと思うと同時に、当時の感情が全く残っていないことにも後悔します。
ただただ読書しただけであって、手元に残っているものがほぼ皆無です。
見城さんが仰る通り、情報の断片を積み重ねるより、そこから何を感じたかの方がよっぽど重要です。
私自身の今後の読書に対する向き合い方を改め、そして、自分の子どもたちに対しても「夏休みに本を100冊読もうね」などと言ってしまっていましたが、ただ読むだけではなく何を感じたのかを引き出していこうと思います。
大敬愛する見城さんの言に烏滸がましくも二の句を継ぐと、ではその言葉を獲得したのは何故かといえば、サピエンス全史の受け売りではありませんが認知革命だろうと、では認知はどうやって獲得できるかと言えば体験と刺激だろうと。
したがって昨今の初等教育ではPE(体育)や音楽、文芸系が、シンガポールのお金持ちの間でも重視されつつあります。まあ巡り巡って読書もその刺激と体験の源ではあります。
優れた経営者や戦略をつくれる人は、人の感情を想像したり、共感したりする能力を読書で磨く習慣を持っている。
心を揺さぶられる読書をする→自分の表現・教官の幅を広げる→創造力発揮という習慣を身につけている。
そして、その磨く手段はビジネス本ではなく文学作品なのではないかな?
まさに、「情報の断片」をかき集める読書に意味はない!