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日産、ディーゼルエンジン開発中止 EV集中鮮明に

日本経済新聞
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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    「ルノーもDEの開発を止める」。ここがポイントですね。日産にとってのDEの重要度はルノーほどではありません。ルノーがDEの開発から撤退すれば、近い将来にはDEの生産からも撤退するのでしょう。欧州市場全体の大きな流れになりそうですね。


  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    ルノー日産グループは、ディーゼルエンジンをダイムラーから買える目処が立ったので開発やめる、そう言うことでしょう。

    日産は元々台数少ないのでワザワザ開発リソース割きたくない。
    欧州の商用車はまだ数年需要が見込めますが、ルノー的には他から買えればオーケーという判断でしょう。

    スバルは元々数が出ないにも関わらず欧州向けに水平対向ディーゼルエンジンを作った事がそもそもの失敗なので、撤退は当然。つくづく先見の明が無い。

    ホンダはRDE対応の気合い入ったディーゼルエンジン出したばっかりですが、縮小は残念。(もしかしてあまりコダワリない?委託開発ですかね?)

    <追記>
    荘司 雅彦様
    ディーゼルが環境にいい、と言うのは一意的にはエネルギー効率がいいからです。
    ディーゼルは圧縮点火ですから、圧縮比を上げられる。
    少し乱暴ですが、圧縮比が高い=燃料のエネルギーを多く取り出せる、と言うことになります。
    ガソリンの場合、火花点火ですので、圧縮比を上げるには限界があります。

    とは言え、ガソリンもディーゼルも圧縮比は14~15あたりが理想とされ、闇雲に上げられるわけではありません。

    ただ、自動車の動力として使用する上で、低回転でもトルクが出るディーゼルエンジンはエンジンを余計に回す必要がなく、結果として燃費が良くなります。
    運動エネルギーは回転数の二乗に比例しますので、同じ動力(加速させる、速度維持する)を得る際にはより回転数が低い方が少ないディーゼルの方が少ない運動エネルギーで済みます。

    これによりCO2排出量に関してはディーゼルの方が少なく、環境に優しいエンジンと言えます。

    ディーゼルはその燃焼方法から、一般的なガソリンエンジンよりNOxや黒煙が排出される傾向があり、それらの処理が必要となります。ここが環境に優しいのかどうか、と言う話になります。(とは言え、直噴ガソリンエンジンも似た傾向になっています)

    個人的にはガソリン、ディーゼルのどっちがいいか、と言う議論にはあまり興味がありません。
    なにせ、原油精製時に必ず一定量の軽油が排出され、これの利用方法としてディーゼルエンジンが最も使いやすいのは間違いないからです。

    軽油を捨てる訳には行きませんから、自動車のディーゼルエンジンは減少したとしても、他の用途含めたディーゼルエンジンが無くなる事は無いでしょう。


  • U of Michigan 教授 (機械工学), 副学科長

    転職の方々が増えるかもですねぇ


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