外国人に人気！ 「古民家」改修し民泊に利用広がる
NHKニュース
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ホントに広がってるのか疑問です。
民泊の届出自体が低調なのに。
とはいえ、外国人に人気がでるのはうなずけます。
何件か古民家の民泊物件を手掛けていますが、ネックは消防設備です。
家主が住んでいない場合、自動火災報知設備を設置しないと届出ができません。
古民家は面積が広い場合が多く、消防設備設置だけで百万～数百万掛かります。
個人では到底無理なので、その辺を行政が絡んで助成とかしてくれれば広がっていくと思います。
注目のコメント
古民家を活用した民泊モデルケースづくりを、まさに私も今福井県鯖江市で取り組んでいます。
やってみてわかった課題は、
地方で『状態が良く、雰囲気が良く、オーナーが民泊活用に乗り気』な物件は非常に少ない
ということ。
これの対策は、やはり行政による情報提供と信頼性の担保が必要です。
ただし、こういうものはいくつか事例が出てきたら勝手に真似し始めて普及していくとは思いますので、生みの苦しみですね、頑張ります。せっかくならその「地域の文化」がちゃんと伝わるような仕掛けがあるといいなあと思う。
海外でair bnb借りると、鍵の受け渡しで少し話せたりして、その家のストーリーやそこの家主のお話を聞けるのがなかなか楽しい。今月に入ってからかなり慌ただしく、業界全体が動いていますが思いのほか登録状況は芳しくなく、時間がかかりそうな塩梅です。しかし、まだまだ知恵を使ってできるビジネスはたくさん眠っており、何かが起こる夜明け前な空気を感じます。
