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日本の大学 痩せる「知」 東大、中国・清華大に後れ

日本経済新聞
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  • 名古屋商科大学ビジネススクール、大学院大学 至善館 教授(Professor)

    文科省が進めた「競争原理」がもたらした予想できた副作用。
    競争を促す制度設計のミス。

    「国は研究者に競争原理を持ち込むなどの手を打ってきたが、研究テーマの組み替えよりも、待遇が不安定になった若手を中心に短期間で成果が出る小粒のテーマで論文数を稼ぐ事態を招いた。」


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    S&S investments 代表取締役

    東大どころかスタンフォードも上回って、清華大学はコンピュータサイエンスで世界一にランクインされる事も出てきているから今更という感じ。こうした議論でもっと分野単位の議論が増えて欲しい。東大の物理や京大の数学は今でも世界トップクラス。文系は総じて日本の大学全く振るわないけど、理系はまだまだ強い

    それにしても、目玉の取り組みが「学内に4人しかいない先導研究者に認定。月額給与を20万円上乗せ」とは。億単位の研究費をバンバンつけてあげてほしい


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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    中国の大学で働いていますが、競争は極めて激しく、質の高い成果が求められます。

    私の勤める大学では、国内外のジャーナルをA、B+、B、Cにランキング付けし、どのジャーナルに掲載されたかによってボーナスが変わります。

    ランク外のジャーナルに掲載されても全く評価されないので、私も最近では日本語の学術論文はほとんど書かなくなってしまいました。

    論文発表できなければボーナスは0円ですし、講義もやればやるほど給料が上がるシステムになっています。

    ストレスフルですが、研究でも講義でもしっかりやっていればきちんと評価してもらえ、私のような日本人でも教授に昇進できる環境には満足しています。


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