ポーラHD社長を提訴、結果次第では現経営体制の崩壊も
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
急死直前の備忘価格での譲渡契約書のねつ造の疑いですか。
これ、仮に会長夫人が勝訴したとして、上場審査時の株主構成とは違うわけで、西武鉄道の時みたいな、有価証券報告書虚偽記載とかになるんですかね?おそらく流通株式要件には抵触しないでしょうから、その部分での上場廃止議論は出ないと思いますが。
化粧品メーカーなので、イメージが大事だから、少なからずインパクトありそうな事案ですね。
引用
夫人はHD株、美術品共に本来は遺産の対象であったことを確定させた後、当時の法定相続分(4分の3)に当たる現在のHD株で約3143万株(5月29日終値で時価総額約1653億円)を求める調停などを東京家庭裁判所に申し立てる方針。また、この間に鈴木社長が得ていた株の配当金が約110億円だと計算して、それに関する不当利得返還請求の訴訟も後日起こすとみられる。ポーラの商品はファンも多いので、顧客離れにつながるのかを、見てみたい。
大塚家具とは違うので、商品自体へのファンがついているので影響があまりでなかったりするとおしろい事例ですよね。