中国アントが「世界最大の非上場企業」へ、評価額16兆円突破
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日本でもキャッシュレスに向けた各社の動きがあるが、全部アントに任せて、他のサービス開発にリソースを割いてほしい。
同じものをいろんな国で、いろんな会社で作るのはもったいない。
注目のコメント
アントフィナンシャルの「アリペイ(支付宝)」は中国では欠かせない決済ツールとなっており、中国ニューエコノミーの中核を担うプラットフォームとなっています。
アリペイ以外にも信用スコアの「芝麻信用」、オンラインクレジット決済の「花唄(ホワベイ)」など様々なサービスを矢継ぎ早に提供しており、ものすごいスピードで成長している企業です。
デジタル経済のさらなる成長が見込まれる中国。その中核を担うアントフィナンシャルのポテンシャルは計り知れないものがあります。
※ホワベイについてはこちらの拙稿をご参照ください。
【日経ビジネス】アリババが1日で2.9兆円を売り上げたカラクリ
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/112900054/011000004/?ST=smart「中国アント」は、中国語では「蚂蚁金服」と言い、アリのような数えきれない数で金融サービスを提供するという意味です。
ここ数年では携帯支払いサービスに力を入れて、今日の中国ではすでに手放されないサービスとなっている。
またタクシーを呼ぶサービス、シェア自転車、割安の映画チケット、新幹線のチケットなど、使いたいサービスをほぼすべて包括している。
今は農村まで進出している。
これからより大きくなると予感する。本ラウンド前からトップないしは少なくともトップ5には入ってましたが、ユニコーンランキングにいつもカウントされないアントは恐らくアリババ系列と見做されているからでしょう。