「転職するかも」7割超える 若者の就労意識、内閣府調査
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これから少子化になってきて、人手不足になってきて、若手がこういう意見を出してくるという状況。
一旦上の世代はこの状況をしっかり考えた方がいいと思います。
いまの若い人(というか僕と同年代、20代全般)はバブルを知らず、むしろ大企業の不祥事や不景気による崩壊、リーマンショック、デフレと内部留保、なかなか増えない給与………経済的にマイナスな面ばかり見て育ってきました。
逆にプラスでいうと、数年、十数年でずば抜けて成長してきた企業、ソフトバンク、メルカリ、ソーシャルゲーム界隈のDeNAやガンホー………そういった企業を見てきています。
そうなると、本当に優秀な人も「給与が変わらないなら、もっとやりたいことがすぐできるとこにいこう」となります。
今まで見てきたもののせいか、安定したところにずっといて、その安定がずっと持つと思えないんですよね。
それなら、今後伸びる可能性もあるし、やりたいこともできる企業にいった方がいいと思ってしまう。
これから転職が盛んになってくるんじゃないのかなぁ、とじわじわ感じ始めております。
注目のコメント
親と子ども世代では社会状況が異なりますし、今後更に変化が見えるでしょう。就職先について親に相談する人がいると聞きます。参考としてなら良いと思いますが、今後の未来予測が出来る親が果たしてどのくらいいるでしょうか。
自分の好きなことが出来る場所。それが一番です。
それは既存の組織ではなく、自らが新しく創る場かもしれません。これから人生も長く、働く期間も長い。
100歳まで生きるなら、何歳まで働くのでしょう?
時代も変化する訳だから、一つの所にずっと居続ける方が不思議。
ただ、合わないから次々と変わるのと、自分の変化に合わせて変わるのは別の話。
自分もどう「進化し続けられるか」!?
定年=「上がり」発想による、組織の抱える問題も多いので
この辺りも変わっていくといいですね。会社に飼い殺されないためにも、転職を常に念頭においておくことは重要だと思います。ただ、自分の能力や適正に合わないという後向きな理由よりも、より自分を高めるようなもっと前向きな理由のほうがいいですね。