進次郎氏ら“本気の農家”募る 輸出促進に向け提言
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注目のコメント
本気で輸出拡大を図るのであれば、生産者レベルで海外へ頑張って出ていけとか、橋渡しをしますといった提言は、全く持っておそまつな発想でしょう。
かつての米国サンキストやニュージーランドのゼスプリのように、マーケティング~ブランディング~生産~販売のビジネスモデルをパッケージとして設計して、それを具体的に推進する組織を組成するというのがグローバルでの常識だと思います。
「輸出途上国」というよりは「政策途上国」と言った方が当たっている感じです。現場サイドからの視点ですが、業者はかなり足を使ってしらべているようです。埼玉県の自分が見ても「美味いぶどう」を作っている農家にしか声がかかってません。しかも、kgあたりの価格が、こちらの価格より若干高い。直接販売のところなので、まだ良いですが、市場出荷の農家だと、直ぐ様市場に影響するかと思います。(食味がよくなくなるという意味で)
(追記)
お客さんきたので途中になってしまった(´・ω・`)
結論をいうと、「意欲(と先見性も)あるバイヤーさんに投資できるのが1番」ということになりますか。
意欲のある農家からしたら、情報があればどうにかできちゃうものなので、先見性があるバイヤーと組めれば、色々回るかとおもいます。win-winの関係になれれば無敵ですよ?これを予算をかけて実施するのは戦艦大和的な発想と思います。
意欲のある人たちの労力を税金で買って成果を出さない案件ではないでしょうか。
海外移住の意思のある農業技術者を募って、海外でメイドバイジャパンブランドで起業営農するというのならいいと思います。