【超図解】今さら聞けない「ウイスキー」の歴史・種類・飲み方
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注目のコメント
デザインを担当しました。
奥深い、奥深い。ウイスキーはまさに奇跡のお酒です。
山崎蒸留所にも行かせていただきましたが、テイスティングでは様々な原酒と山崎をいただきました。
原酒には香りも味も、すべてそれぞれ個性があり、 また、山崎が非常に飲みやすくブレンドされていることがわかりました。絵の具や色鉛筆で、絵を描くイメージでしょうか。
京都の自然に囲まれて飲むウイスキーは、神秘の味がしました。🥃
休日のおともに、もう一本の記事『琥珀色の脇役たち』と合わせて、ウイスキーとおつまみを片手にお読みいただくと、より一層お楽しみいただけるのではないかと思います。
『琥珀色の脇役たち』
https://newspicks.com/news/3066766
最後にウイスキー名鑑がありますが、わたしが気になったのはMaker's Markです。甘党としてはぜひ手に入れてチョコレートなどと一緒に飲んでみたいですね。サントリー特集の最終回は「超解説 ウイスキーの授業」です。デザイナーの星野とともに、日本で最も古い蒸留所である山崎蒸留所を取材してきました。
なぜ品薄のウイスキーは増産ができないのか? ジャパニーズ・ウイスキーが注目されているのはなぜなのか? そもそも「18年」といった熟成年数表記の意味は?
などなど、基本の「き」から徹底的に噛み砕き、かつスコッチとジャパニーズの産業構造や歴史的な背景の違いまで、かゆいところに手が届く解説になっています。デザイナー星野の大作です。よく知らずに色んなウィスキーを飲んで勝手に好き嫌いがあったのですが、
こうしてまとめると自分の好みを体系的に理解できて面白いですね。
マッカランと響が好きでフォアローゼスとかいまいちだったのですが、要はバーボンは多分あまり好きではなく、
フルーティでリッチ目な正統派なスコッチからジャパニーズが好きということなのですね。
これを機に色々試してみたいと思います。