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安倍首相vs枝野代表の党首討論。
野党第一党の持ち時間は、19分でしたが残念ながら"三問三答"で終了。
一国の首相が自分の都合が悪い話には向き合わず、関係のない話をペラペラと長時間繰り返し、なんとか時間を切り抜けようとする苦しいお姿に恥ずかしくないのかなとなんだか哀しい気持ちになりました。

下記に、党首討論の動画URLを記載致しますので、真実は皆様の目でお確かめ下さい。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=48218&media_type=
「理解し難い」だけ言わずに、アメリカの牛肉、穀物に対して同じく高い関税を課税すると言ってはいかがですか。
党首討論は全部で45分、野党代表の持ち時間が短すぎていずれも安倍首相を追求できず、安倍首相は嘘で逃げ切った。国民はこれをどう受け取るのか。もしかすると党首討論などやめろ、と言う意見が強まるかもしれない。
立憲民主と合流できなかった玉木代表は、これまで加計学園問題を追及する急先鋒だったのが、あえてまともな路線で攻めることで差別化を図ったんでしょうね。

あまりに急な豹変ぶりなので、どこまで本気なのかにわかに信じられませんが。
党首討論では、真剣勝負の政策論議を期待するし、それならばもっと時間を使ってもいいと思う。これこそ、各党が独自色を打ち出す機会でもある。
枝野さんが格差拡大の話をしなかったのが意外でした。
旧民進党が「立憲」と「国民」に分かれて初めて迎えた党首討論。「モリカケ」追及の枝野さん(立憲)と、「日米貿易摩擦」を問うた玉木さん(国民)の、安倍総理に立ち向かう姿勢は「硬軟」両極となりました。
希望と民進党が合流したものの「野党第一党」になれず、政党支持率も1~2%と超低空飛行の国民党は、立憲民主党と「差別化競争」に舵を切ったと云うこと。立憲はかつての旧社会党、国民はかつての旧民社党に酷似し、もはや友党とも言えない(野党は分断されたも同然です)。
「差別化競争」と云えばもっともらしいが、敵(政権与党)に塩を送る「内ゲバ」に近い。
6月10日投開票の新潟県知事選も、与党候補(二階幹事長の元秘書官)がリード。接戦にも持ち込めず大敗したら「野党が内ゲバ、安倍三選高笑い」ーー。そんな見出しが躍ることになるでしょう。
安倍総理は1年半ぶりの党首討論の場で、アメリカが輸入自動車への高関税を検討していることに対し、受け入れることはできないと述べた。
党首討論、質問の質云々の前に時間が短すぎる。