アパレル業界の新勢力“バズるEC発ブランド”の共通点が見えてきた
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注目のコメント
バズるんだけど、マッチしないターゲットは排除して、濃いファンコミュニティーを作る…これって王道ですね!!こちらのブログにあるハリーウィンストンや村上開新堂とも繋がる考え方だと思います。
https://blog.tinect.jp/?p=19012極端にターゲットを絞る上では、ユーザーの年齢層や特定ユーザーグループに絞るというよりは、「解決したい課題」に対してターゲットを絞っている印象。これは、パリで成長しているジュエラーGEMMYOも同様。創業者に聞いたところ、設立時にターゲットグループを選定したわけではないと言っておりました。※もちろんEC発の場合は、自然と利用年代が絞られますが
「バズる」がどの程度の規模の話を指しているのか気になるのですが、たぶん数千人〜場合によっては数百人と認識しています。限られた集団で顔が見えるほどの濃いコミュニティを作るのが、ファッションの世界でも一つの勝ちパターンとして成り立ってきているように思います。個人的にこのパターンの先進事例で連想するのはスノーピークさん。
一方でそこからよりマスに広げることについては、そもそも良し悪しの問題があるし、まったく違う勝負になる難しさがあると思います。