「インドで卵かけご飯」 日印フードビジネス協議会発足
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注目のコメント
フードビジネスには、先ず「衛生管理」の意識と知識が重要。
その上で適切な温度管理による保冷物流システムの出番となるので、是非ともサラヤも参画させていただきたい。
ただ、象徴とするなら、ありきたりだが、卵かけご飯より、日本食の代表である「寿司」の方が意味があるような気もしないではないのだが。
あと、卵の生食は海外では一般的ではないと思うのだが、インドは違うのだろうか?「インドで卵かけご飯」!!!20年ほど前にインドに住んでいたものとしては、コメントせざるをえない。
そもそも生で卵を食べて問題ない衛生度・流通網が整備されている国は、そこまで多くないと思う。インドも、少なくとも当時は目玉焼きも半熟どころかハードボイルドに(ちなみに、生卵議論とは離れるが、黄身がそんなに黄色くない…なので目玉焼きにしてもあまり目玉が目立たなかったり、卵焼きも黄色が足りない感じ…)。
それゆえ、日本に一時帰国した時に、卵かけご飯を食べられるときの幸せと言ったら!!
北川さんがコメントされているように、生のまま食べる習慣はないとは思うが、衛生状態が良くなっていくことはよいこと。
この取り組みがうまくいくと嬉しい。卵かけごはんはある種の象徴的なわかりやすい話で、衛生環境を改善することがメインの目的なんですよね。
ちなみに生卵が日本の外でどこまで食べられるのかは諸々意見があるかと思いますが、ブラジルで友達と話すときは「スパゲティのカルボナーラ食べるでしょ?あれ半熟でしょ?もうちょい火が通ってないだけだから」
と説明すると、ブラジルの焼き鳥屋でつくねについてくる生卵とか結構チャレンジしてくれる人が出てきます。