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【5分で名著】人類史を通じて経済を俯瞰する『サピエンス全史』

NewsPicks編集部
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  • 大阪大学 教授

    東大の「近未来金融システム創造プログラム」で担当した講義「資本主義と金融」が、NewsPicksの記事(全3回予定)になりました!講義スライドも合わせてご参照下さい^^
    https://www.slideshare.net/YosukeYasuda1/2018-96052661/


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    この連載は、私がプログラム統括責任者として企画運営し、昨年度から開催している「近未来金融システム創造プログラム」(Finatext/東京大学金融教育研究センター共催)の講義からのスピンオフ記事ということで、若干解説をします。

    このプログラムを始めた背景は、Fintechに関するまがい物の情報や記事が世の中に溢れていることへの危惧です。既存金融機関の視点から見たFintechについての取り上げが多すぎて、本来近未来の金融システムを置き換えて行くべき要素技術や取り組みが、現在ある金融プレーヤーの業務効率化の手段のような誤解を受けやすくなっている。テクノロジーやその背景にあるサイエンスの理解をすっ飛ばして、理解した気になるようにまとめられた情報提供が多いので、国内の特に理系の学生や研究者から見て、食い足りない。

    結果として、本来日本のFintechをさらには近未来の金融システムを支える枠組み構築に関わるべき「才能」が金融に関心を持たなくなっている。あるいは、アマゾンやGoogleに流出する。

    そんな現状を踏まえ、わかりやすく(それゆえ)不正確になりがちなFintechの解説でなく、きちんとした技術と科学の裏付けのある話を噛み砕かずに講義しようというアプローチを取っています。

    そして、このプログラムの修了生が中心となって、極めて近い未来の金融ビジネスや枠組みにおいて「破壊的創造」の主体になって欲しいという発想があり、既存の枠組みに積極的に牙をむいてもらおうと期待しています。

    それには、社会人の受講も認めながら、講義のレベルはM1、M2レベルとし、各分野で世界の最先端にいる講師陣に、事前に読んでくるべき課題図書と推薦図書を30冊以上選定して頂いて、初回のガイダンスで公表しています。

    特に後半では、大学院で半期くらいかけて扱うコンテンツを事前の自習で理解した上で、当日は「その先」について、講師とディスカッションを行うという形式をとっています。結果的に、その30数冊は、現時点でのFintechを理解し、金融の未来と構想するための最高のキュレーションを行った文献リストと自負しています。

    今回の記事は、その一端。楽しんでいただければ幸いです。
    (プログラムの全容は、https://todaifinanceinnovation.com/program/


  • NewsPicks 副編集長

    現在メディアでも大活躍の阪大・安田先生による〝書評〟連載が、本日から全3回の予定で始まります。

    第1回目の本は、『サピエンス全史』です。ジャレド・ダイアモンド氏の『銃・病原菌・鉄』並みの衝撃がある大作です。これほど人類史をマクロで分析した書籍はないのではないでしょうか。

    その書籍を安田先生の解説で、理解を深めてくれます。5分程度で読める記事に仕立てていますので、ぜひご覧ください。


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