未来にかけられる社会にしたい

コメント

注目のコメント

• 安宅 和人

  慶應義塾SFC教授 LINEヤフー株式会社シニアストラテジスト

  ・2020年08月11日

  国のリソース配分問題について、せっかく分析してまとめたので、ひさしぶりにブログ書きました。まずは現状の認識共有がとにかく大切だと思うので、多くの人に見て頂けたらうれしいなです。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年05月26日

  ・社会保障「費」であって、その費用が社会に回っている。介護の雇用や医薬品。国という単位では、それらの産業で外部流出しないようにできるかが重要だが、医薬品・医療機器は輸入超過。ゆえに、産業政策としてはそこの重視や効率化に投資をすることはすべきだと思う。
  
  ・年金も消費に回ったり、あとは貯蓄に回っている側面もあろう。それが相続によって次世代に回ったり、相続税で再分配に使われるものもある。
  2015年では年間約15兆円が相続税の対象になっており、1.8兆円が相続税として納付されている（下記）。
  https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/property/e07.htm
  
  ※記事の趣旨や課題感にはとても賛成・共感するし、こうやって分かりやすい形に落とし込み、議論を巻き起こしていること、とても良いと思う。なので、もう少し産業連関的な見方で考えてみて、決して社会保険料が大きくても、それが循環しているからよいと思っているわけではない。
• 西田 亮介

  東京工業大学 准教授

  ・2018年05月26日

  国の予算を未来への投資と過去への支払いに大別し、前者の現状、将来に懸念を示す問題提起。一読すべき。