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すげぇなあ。注目!
良いアイデアですね。
どの程度の精度なのか気になりますが、日本医師会によれば乳がん検診の受診率は40-69歳で34%ということで低いと言われています。日常生活に負担をかけずにチェックできるため、早期発見・早期治療につながることが期待できそうです。
お母さんたち相手の仕事で、割と心を開いてお話ししてもらう機会が多い。他人にあまり公表しないだけで、結構多いなあと感じている。初期にさえ見つかれば、みんな元気だ。再建術も日進月歩だし。
数名で買って使いまわしたりするのも良いのでは?
こういうのが医者から出て来ないのが現実。医療は外から変わっていくと実感します。
不思議なことに、ウェアラブルデバイスで人間のいろんなことがわかってしまいます。このプロジェクトも是非成功してほしい。

他にも、てんかんを起こす人は直前に皮膚の伝導率が変化することを利用したMIT発のデバイスもあります。なにが面白いって、MITの学生が別のプロジェクトのために購入した皮膚の伝導率を計測するデバイスを面白がって自宅に持って帰っててんかんをもつ兄弟につけさせたら、たまたまてんかんの発作と皮膚伝導率の関係と見つけたという点。

てんかんを持つ人のためのスマートウォッチ「Embrace」
https://i-maker.jp/blog/embrace-smartwatch-6207.html
これはいい。凄くいい。
乳がんはもう特別なことでなく、日本人女性の11人に1人がかかる病気になっているので、こうして普通に防げるものが出てくることは歓迎します。

”価格は当初、生産過程などの都合上300ドル(約3万3千円)になると予測されていたが、ジュリアンさんのアイデアに賛同したパートナー企業の協力により、1着120ドル(約1万3千円)にまで下げることができた”
これも素晴らしいじゃないですか!エネルギーはこういうことに使いたいですね。
期の乳がんに見られる乳房の体温変化のパターンや皮下組織の柔軟性を検出し、乳がんの早期発見を促すとのこと。「1週間に1度、1時間着用するだけ」という手軽さも嬉しい。
最近は自宅で検診できるキットなども増えているように思いますが、こういったものが商品が出てくるとなれば、とても画期的だと思います。
1着120ドル(約1万3千円)という価格も個人で購入することを考えてもとても現実的。
これは欲しい!!
自分の体に明確な支障がない限り病院に行って検査するという行為が億劫で後回しにしがちなのですが、これだったら使ってみたいと思う!
アイディアに脱帽です。