花王、一人負けが続く化粧品「大改革」の勝算
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注目のコメント
記事の中に出てくる「ルナソル」のアイシャドウなんて、ここ数年よく雑誌で見かけるし、インスタの投稿でもよく目にする「超人気なベーシックアイテム」だけど、いくらキラー商品があっても厳しい世界なんだな。
たしかに、アイシャドウなんて3ヶ月に1回買い替えればいい方だし、だからスキンケアメインの「SUISAI」を頑張ろうとしているのかもしれない。カネボウも花王も売っている商材を考えると、女性の役員とか少なすぎるんでは。
★カネボウ役員
https://www.kanebo-cosmetics.co.jp/company/info/about.html
★花王役員
http://www.kao.com/jp/corporate/about/outline/officers/
資生堂の方がまだ女性役員とか多い。
https://www.shiseidogroup.jp/company/board/
いや、知らんけど、経営とプロデュース・クリエイティヴは別物とかいう反論もあるのか知らんけど。
化粧品というほぼ女が使うモノを、化粧したことがないオジサンが経営的にグリップしているという事実には違和感感じる。花王が一人負けというのは意外ですね。RMK、ルナソル、プリマヴィスタ、コフレドールが人気なイメージがあります。
プリマヴィスタのCMでは石原さとみさんや井川遥さんを起用して「マイナス5歳肌」などターゲット層には刺さるフレーズもありますが、どこで明暗が分かれたんだろう。
海外向けの高級化粧品「SENSAI(センサイ)」でブランド育成するとのこと。資生堂のクレ・ド・ポー・ボーテの売上が好調な中、「小石丸シルク」で勝負するとありますがどこまで伸びるかな。
>正能さん、今回取り組むのはスキンケアの「SUISAI」でなく「SENSAI」です😆