【成功の、シンプルな極意】未来の女性ビジネスリーダーたちへ。ザ コカ・コーラ カンパニーCFOが語る
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「手を挙げよう」。確かにシンプル。
一般的に女性は手を挙げない傾向にあるのは事実。
たとえ声をかけても、不安を口にして機会を逸することさえある。
そういう時、「やりたくないものでない限り、引受けよう」と伝えています。
私個人的には、たまたま経歴がマイノリティゆえ声をかけてもらえる機会があり、一度チャレンジすると結果的にさらなる声がかかるサイクルにあり、どちらかというとラッキーなタイプです。
が、記事の通り周囲に手を挙げる人が多数いる場合は、できるできないでなく、対象者のひとりなら手を挙げてみる、でいいということ。
弊社案件でも、声をかける候補に加え、必ず案件を広く提示します。
視野に入っていなかったドンピシャ対象者から手があがると非常にうれしいもの。ザ コカ・コーラ カンパニー(米国本社)の最高財務責任者(CFO)を務めるケイシー・ウォラー。
彼女は、ザ コカ・コーラ カンパニーの女性幹部育成に向けた提言を行うグローバル女性リーダーシップ・カウンシルの初代会長を務め、女性リーダーを育成するグローバル・プログラムの策定に携わっています。
インタビューで彼女が披露した経験談には、女性がビジネス界で成功するためのヒントが満載。今回は、その一部をご紹介します。