無人カラオケボックスが中国で急成長する理由 日本企業のノウハウに期待集まる
日経ビジネスオンライン
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注目のコメント
本コラム筆者の西村です。
タイトルは編集部の意向により無人カラオケが前面に出ていますが、内容は中国の無人消費全般に関する考察です。
取材のためと自分に言い聞かせ、ミニカラオケにもチャレンジしてきました。送られてくる自分の歌声を後から聞くと、なんか背中がムズムズする感じです(笑)
中国の無人消費市場は今後更なる拡大が期待されており、日本企業の参入も見られるようになりました。従来型ビジネスにおいては多くのノウハウを持つ日本企業と先端技術に長けた中国新興企業との提携が今後増えてくるかもしれません。去年中国に行ったときに、この無人カラオケがモールにあってビックリした。またWeChatで払えるということも、カラオケに限らず自販機が一気に拡大しそうな兆しも感じる(下記と併せて)。
ただ、15分で約350円という価格、逆に日本のカラオケの安さも感じる…
https://newspicks.com/news/2983642普通のSCのエスカレーター乗り場の横くらいに1人2人用のカラオケボックスがあり、かつ利用者が普通にいるのも驚きでした。ただ歌うだけでなく、それを動画に撮ってアップしている感じの人も多かったです。