シンギュラリティが実現する自動運転車社会
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注目のコメント
初っ端から誤りです。
「シンギュラリティの定義は、人工知能が人工知能を設計すること」ではありません。それはシンギュラリティの結果もたらされる事のひとつに過ぎません。シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能を始めとするコンピュータ技術の能力が、人間のそれを超える時の事です。
「シンギュラリティが実現する自動運転車社会」これも意味が不明なタイトルで、シンギュラリティと自動運転は無関係に、シンギュラリティよりはるか前の現在時点において自動運転は既に実現しており、社会定着も程度の差こそあれシンギュラリティ以前に実現していくでしょう。青山学院大の学生です。
この講演を聞きに行きました。シンギュラリティとは何か、というより自動運転の可能性を感じた講演でした。
講演内容とは別件ですが、青山で行われ、学生無料であるにも関わらず、青山の学生の参加者数が非常に少なかったのが残念でした。社会がここからものすごい勢いで変化して行くのになぜそれを知ろうとしないのか。自動運転社会においてシンギュラリティの目標の1つは、今よりも交通事故によって不幸にも亡くなる人の数が減ることですね。シンギュラリティ=怖い、でなく、シンギュラリティによってみんなが幸せになる社会を描き続けていくしかないのだと思います。
中島さんのお考えはほぼ僕の考えと同じなのですが、高齢者向けにスマホでなくダッシュボタンを用意すればいいとの話は、そもそものダッシュボタンを忘れてしまわなければ…の話なんですよね。。