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<対談>IT農業のカリスマ経営者・岩佐大輝さん×東大卒“農家の右腕”・佐川友彦さん【前編】

マイナビ農業
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  • 某大手携帯キャリア CS

    GRAさんの取り組みも目を引くが、「阿部梨園の知恵袋」の考え方が素晴らしく、わかりやすいサイト構成になるよう工夫を凝らされているなと感じた。
    お二方の、農業の将来に対するお考え、実際に支援されている姿勢に敬服すると共に、各分野ごとの特性はあると思うが、どの分野にも共通する普遍的な考えを含んでいるのではないだろうか。

    >岩佐:農業で脱落する例で多いのは、一定以上の収穫量が獲れなかった場合と、獲れたとしても一定以上の価格で売れなかった場合です。この二つさえ解決すれば、農家がバタバタとダメになるようなことはないはずです。この二つのサポートだけは、がっちりとやりたいと思っているので、独立したい農家さんに対して収穫量と品質を保証する仕組みを作っています。
    >フランチャイズ・システムの一番の強みは、おそらく「出口となる販路の広さ」です。広い出口をがっちりと用意して、たとえば普通の農家さんに比べて1.5倍売れるようになれば、上手くいかないことはなくなります。
    >岩佐:すごいですよね。しかも、軒先中心で売れるなんて理想的ですね。
    >佐川:そうですね。ただ、軒先もこれからは厳しい時代がくるとは思います。

    >でも、農業って面白いのが、「今日は風香りがいい」とか「空気の感じがいい、この土はたまらなくいい土だ…」とか言っている人が作ったイチゴの方が、僕みたいな人が「温度が何度で、湿度がいくつで、二酸化炭素が何PPMの環境で作ったイチゴです」と言って紹介した物よりも、美味しく感じるんですよね(笑)
    >佐川:そうですよね、エモーションに訴えかける部分と、定量的に質を担保していく部分の両面が必要ですよね。


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